周りはかわいそう

帰りの電車内でのこと。
つり革にも人が掴まっている混み具合でしたが、一つ席があきました。
すると、近くにいたおばさんが「○○!○○!(子どもの名前の模様)」を叫んでいます。空いた席に座らせようと離れたところにいる子どもを呼んでいるらしいのです。そうなると他の人は座りにくくなり、誰も席には近づきません。
呼ばれた子どもは大声が恥ずかしかったのか、近づいて来ません。
そうこうしていると、電車はホームに入り、そんな経緯を知らないおじさんが、「どっか」と座ってしまいました。
周りで立ってた人達はかわいそうですう。